陶芸で貯金箱つくり【イベントレポート】
~焼き上がりが楽しみ~
梅雨明けが待ち遠しい7月8日、ころねるねんど倶楽部主宰橋本直子先生にお越しいただき、夏講座第一弾『陶芸DE貯金箱』を開催いたしました。
大きな目と愛くるしい表情が特長のたぬきの置物で有名な信楽焼きの貯金箱つくりに挑戦しました。といっても、今回の貯金箱は茶色や夕焼け色ではなく、白っぽくなんともいえず柔らかくあたたかみのある焼き上がりになります。(先生に伺ったところ、鉄分少なめの土を使用とのことです)
まずは、のびのびと信楽の土をこねて貯金箱の土台を作っていきます。
くっつける所は、予め型で凹凸をつけてからくっつけるなど、工夫のしどころ満載です。
筒型に形を整えてからは、好きなキャラクター・お花・虹などなど好きなモノをカラフルな信楽の土で思い思いにねりこんだり、ご用意いただいたかわい動物たちを型押ししたり、名前を竹串でサインしたり「あいうえお型」でおしたり。
最難関の仕上げは、筒をぬいて開いている上部をくっつけるところ。ドキドキしながらみなさんとても上手にできていましたね!すごい!!
先生に素焼き、本焼きをしていただき完成は1ヶ月半以上後♪
今から仕上がりが楽しみです♪
心に残る一日になりました。
ご参加くださいましたみなさま、橋本先生、本日はありがとうございました。
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